52歳／女性／菅野さん | 【エージェント・サーナ】障害者のための転職エージェントの転職成功体験談

前職は浄水場の整備などを行う会社で事務をしていました。当初はオフィス内で事務職のみをしてきましたが、数年が経った頃、現場に出て写真を撮ったり、サポート的な軽作業も依頼されるようになりました。現場は自宅から遠いことが多く、早朝に出かけて帰りが遅くなることもあり、精神的にも体力的にも続けるのが困難になりました。年齢的な不安はありましたが、転職を決意しました。 最初はハローワークに行きましたが、なかなか決まりません。一般採用で応募していたことと年齢が影響しているのか、書類が通過しませんでした。 そこで、障がい者採用でも活動しようとインターネットを調べていた時に、エージェント・サーナを知りました。登録すると、すぐに面談の連絡がきました。 初めて面談に行った2日後に、「1社面接があるけど受けてみますか？」というお話をいただきました。迅速な対応に驚きつつ、その会社の面接に行くと、1週間で内定をいただきました。 登録から非常に早く決まったため、コーディネータは「まだ探してみますか？」と言ってくれました。でも転職における不安と、自宅から勤務地までバス1本で通える便利さがあったので、決めました。

最初は正社員を希望していました。しかし、年齢的にも難しい部分があり、コーディネータから「もう少し幅を広げて探してみましょう」と言われ、その通りに従いました。その結果、驚くほど早く決めることができました。 紹介いただいた企業の面接は非常にリラックスしたムードで進み、仕事内容や勤務地、休日のことなどを雑談を交えながらお話しできました。結果、面接は最初の1回のみで内定をいただくことができました。 面接時に本社の建物やショールームを見て、大きな会社だと思いました。自分の地元にこんな大きな会社があるのを知らなかったので、とても驚きました。 入社後は法務に所属し、事務職をしていました。今までと同じ事務職といっても法務は特殊な業務なので、独特の雰囲気がありました。6月の更新と合わせて、7月からは資材を担当する部署に転属になり、現在は新しい仕事を少しずつ覚えているところです。 資材は材料を仕入れた際の伝票の付け合わせ、請求書の発行などを行います。非常に和気あいあいとした明るい部署です。 コーディネータは真剣に私の転職について考えてくださる方でした。企業の現状など、さまざまなことを教えていただき、現実を把握できたおかげで今回の転職が決まったのではないかと思います

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