転職活動中「1人じゃない」と思えたのは、コーディネータのおかげです
現在勤める会社の面接では、人事の方に業務内容などをお聞きしていく中で、前職の仕事内容と通じるところが多いと感じました。これまでの職務経験が生かせるかもしれないと思った点が、「この企業にしよう」という気持ちを固めた最大のポイントです。また、今の職場は最寄りの駅から電車1本で通うことができ、通勤時間がこれまでより大幅に短縮されたことも、大きな理由の一つです。
私が配属された総務課では、社内各部署への郵便物の配布、消耗品の発注、パソコンでの事務作業などの業務を行っています。一緒に働く同僚、上司は、気の優しい方ばかり。職場に配属された際、「どこまで障がいのことを説明すればいいか」ということを確認してくれたり、「わからないことは何でも質問するように」と、こちらから尋ねやすい空気をつくってくれたり、周りの気遣いを感じながら業務を行うことができています。郵便物の配布で社内の階段を昇り降りすることが多いので、体力維持とストレス解消を兼ねて、休日はスポーツジムで身体を動かしています。今は仕事上の決め事を覚えることに精一杯ですが、今後は、繁忙期に入っても落ち着いて仕事をこなせるように力をつけていきたいと考えています。
Agent Sanaのキャリアアドバイザーは、障害のある方の転職に精通しています。Webまたは対面の面談を通して、まずは現状と希望をヒアリング。次に仕事において大切にしていることは何か、これからどのようなキャリアを築いていきたいか、一人ひとりの価値観や考え方をじっくりと共有させていただきます。自分自身と真摯に向き合うことで、転職する目的と転職後の理想像がより明確になります。その上で、あなた自身も気づいていなかったような強みや適性を見つけ出し、今まで考えていなかった業界や職種もご提案するなど、新たな可能性の扉を開くお手伝いをいたします。
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急な解雇により、転職を余儀なくされた