38歳／女性／S.Tさん | 【エージェント・サーナ】障害者のための転職エージェントの転職成功体験談

前の会社には13年勤めました。業務はすべて事務です。人事では、給与計算を担当しました。また、健康保険組合に出向していた時期もあります。健康保険の業務は専門性が高く、よい経験をさせてもらいました。しかし出向が終った後は、その経験が途切れ残念でした。 退職前、女子社員の平均年齢は29歳。私とほぼ10歳の開きがあります。若い人が多く活気はあるのですが、40歳に近い私にはどこかとけ込めない雰囲気がありました。この環境では、自分を活かすことも成長させていくことも難しいのではないか。そう考えるようになりました。自分を活かし成長させてくれるのは、同じ世代か少し上の年齢の人が周りにいる会社。そう思い、転職を決意しました。 現在の会社は年齢層も希望どおり。入社から3カ月後には社会保険関係の業務も、まだ一部ですが担当しています。前職での業務経験を考慮していただいたわけです。今後は、今までの業務経験を活かせるケースがさらに増えてくるでしょうから、自分を成長させることができると思っています。

転職は初めての経験です。「転職活動ってどんなことをやれば良いのだろうか」とか「自分の希望する会社は本当にあるのだろうか」といろいろ考えていました。そんな時にエージェント・サーナと出会いました。 アドバイザーとの初面談に向かった私の気持ちは、「ちょっと相談に乗ってもらおう。わからないことを教えてもらおう」という程度の軽いものでした。そして、すべてはその相談から始まったのです。アドバイザーからは実にさまざまな会社を紹介していただきました。自分の可能性を発見する機会をもらったと感謝しています。そのため、「次はどんな会社を紹介してもらえるのだろうか」と、ワクワクしました。幸い、誰もが知っている大企業の情報ネットワーク部門に入社することができ、私はもちろん、主人も家族も喜んでくれています。 転職したいと思っても、いろいろ迷うことはあると思います。そなんときは、まず相談。私がそうであったように、相談をすればそこから新たな道が生まれてきます。

Agent Sanaのキャリアアドバイザーは、障害のある方の転職に精通しています。Webまたは対面の面談を通して、まずは現状と希望をヒアリング。次に仕事において大切にしていることは何か、これからどのようなキャリアを築いていきたいか、一人ひとりの価値観や考え方をじっくりと共有させていただきます。自分自身と真摯に向き合うことで、転職する目的と転職後の理想像がより明確になります。その上で、あなた自身も気づいていなかったような強みや適性を見つけ出し、今まで考えていなかった業界や職種もご提案するなど、新たな可能性の扉を開くお手伝いをいたします。