仕事を通じてさまざまな人たちの役に立てると思えるのが、とても嬉しいですね
面接の日時が決まった際、コーディネータと一緒に対策を練りました。緊張するタイプですので、アドバイスの一つひとつがそれをほぐしてくれ、非常に助かりました。さすがにプロだと思いました。模擬面接では、こちらがまったく思いつかないような質問をされました。それは、障がいに関するものです。
「障害者手帳」の記載も、等級はわかっていましたが、具体的にどのようなことが書かれているのかチェックしていませんでした。コーディネータから「自分の障がいのことを面接官に理解してもらえるよう話すには、まず自分が十分に認識していなければなりません」と指摘され、確かにそのとおりだと感心しました。 現在は、叱られること、注意されることも楽しく感じられるほど、すべてが新鮮です。就職するまでは、どれもほぼ独学。やっていることが間違っていたとしても、教えてもらえません。また、自宅と病院の往復で、コミュニティが狭く、限られた人としか話ができませんでした。でも今は、上司、先輩はもちろん他部署の上長など、さまざまな人と会話をしています。これまでそのような経験がなかったので、仕事を通じてそうした人たちの役に立てると思えるのがとても嬉しいですね。
Agent Sanaのキャリアアドバイザーは、障害のある方の転職に精通しています。Webまたは対面の面談を通して、まずは現状と希望をヒアリング。次に仕事において大切にしていることは何か、これからどのようなキャリアを築いていきたいか、一人ひとりの価値観や考え方をじっくりと共有させていただきます。自分自身と真摯に向き合うことで、転職する目的と転職後の理想像がより明確になります。その上で、あなた自身も気づいていなかったような強みや適性を見つけ出し、今まで考えていなかった業界や職種もご提案するなど、新たな可能性の扉を開くお手伝いをいたします。
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