面接対策のアドバイスで自己アピールを強化できました
今回入社を決めた企業では、面接の段階から、仕事をする上でどのようにコミュニケーションをとるかということを考えながら進めていただきました。三回の面接で、初回はPCでのノートテイクでやりとり、2回目は会話を文字にするアプリを使用し、3回目のWeb面接でも同アプリを使用しました。かなり実験的に行っていただきましたが、かなりスムーズにコミュニケーションが取れました。コミュニケーションを解決するためにどうすればよいかということを学べる面接だったと思います。また、とても信頼ができる企業という印象になりました。
実際に働きだしてからも、アプリの使用や電話応対で配慮をいただいており、困ることはありません。
現在は人事部で新卒採用の担当として、面接のスケジュール調整や説明会の資料作りなどを行っています。まだ入社して間もないので、わからないことが多いのですが、少しずつ教わったことがつながりはじめています。仕事を理解していくことがやりがいになっています。新卒の採用なので1年1年で区切られますので、目標としては2年めで今の業務をすべておさらいし、3年めになった時に新卒採用をすべて任されるようになっていたいです。 今回スムーズに活動ができたのは、アドバイザーに面接対策をしてもらったからだと思います。それがなければ、何も対策をしないまま面接に行って、伝えたいことも伝えられなかったかもしれません。 相談をする中で「これはダメ」とかでなく、「ここを強調しよう」「ここはこういう言い方をしよう」と良いところをまとめていただくようなアドバイスをいただきました。 正直に相談して、アドバイザーと一緒になって決めていくことできたことが転職がうまくいったポイントではないでしょうか。
Agent Sanaのキャリアアドバイザーは、障害のある方の転職に精通しています。Webまたは対面の面談を通して、まずは現状と希望をヒアリング。次に仕事において大切にしていることは何か、これからどのようなキャリアを築いていきたいか、一人ひとりの価値観や考え方をじっくりと共有させていただきます。自分自身と真摯に向き合うことで、転職する目的と転職後の理想像がより明確になります。その上で、あなた自身も気づいていなかったような強みや適性を見つけ出し、今まで考えていなかった業界や職種もご提案するなど、新たな可能性の扉を開くお手伝いをいたします。
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新型コロナウイルスの影響がきっかけで転職活動を始めました