

芙蓉総合リース株式会社
多様性こそが成長の原動力
挑戦する人材を求めて
ポスト開発中
芙蓉総合リース株式会社
多様性こそが成長の原動力
挑戦する人材を求めて
ポスト開発中
芙蓉総合リース株式会社
総務部
ダイバーシティ推進室長
黒沢 由季子 氏
会社として5年ほど前から、働き方改革や女性活躍推進に取り組んでおりますが、より一層の推進を図るために、2017年10月に「ダイバーシティ推進室」を設置しました。これまでに、仕事と介護や育児との両立に関するセミナーを開催し、管理者層への意識改革も進めています。
ダイバーシティ推進室設置後は、障がい者の採用活動にも更に力を入れております。多様な活躍の場を用意しますので、それぞれが持てる能力を十二分に発揮していただきたいと考えています。最初は契約社員採用でのスタートになりますが、3年後に正社員登用へチャレンジできる制度
を利用して正社員に登用された方も複数名おります。
ダイバーシティ推進室が核となり、各職場へ依頼しています。職場の理解を深める取り組みを、ポスト開発と同時並行で進めているのも特徴です。当社で採用するからには、まず仕事があるのが大前提です。転職活動中の方々には、当社に必ず活躍の場があると考えて、応募いただきたいと思います。
リース業界を取り巻く環境は、大きな変化の過渡期にあり、変革には新たな発想力や多様性が必要です。当社も企業価値を高めるべく、コーポレートスローガンに「前例のない場所へ。」というメッセージを掲げ、全社員にチャレンジを求めています。当社には「失敗をマイナスとしない」という考え方も、実際の評価として根付いており、挑戦した結果の失敗をとがめる雰囲気はありません。失敗を恐れず挑戦し続けることが大事だという共通認識があります。
弊社にとってエージェント・サーナは、頼りになる存在です。
確かな人材をご紹介していただける安定感がありますね。紹介後のフォロー体制もしっかりしています。当社の要望に沿う人材を紹介いただけることももちろん信頼の証ですが、当社に合いそうな優秀な方を発掘して、逆にご提案いただけることも有難いです。受け入れ体制を継続的に整備しながら、さらに障がい者採用を拡大できたらと考えているので、より一層の強力なサポートを期待しています。
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