コーディネータの「大丈夫ですよ」というひと言で、活動へ向かう自信が湧いてきました
希望の職種は技術職でした。技術職といっても幅が大変に広い。実際の就業経験はありませんので、漠然と品質管理や品質保証という仕事を思い描いていました。ところが、現在勤務している会社からのオファーは、設計職。「えっ!?」という感じでした。設計は未知の世界で、自信がもてません。そんな時、思い出したのが、最初の面談でのコーディネータの言葉です。
体調面の影響で1年以上仕事から離れており、自分は大丈夫なのだろうかと、少なからず不安を感じていました。コーディネータの方もそんな私の不安を読み取ってくださったのだと思います。面談の中で「大丈夫ですよ」といってもらいました。単純なひと言ですが、「そうか、自分は大丈夫なのか」と自信が湧いてきたのです。助かりましたね。 私と同じような不安を抱えている方は多いことでしょう。しかしコーディネータは、具体的なアドバイスだけでなく、こちらの心の揺れにも的確に対応し、不安を解消する言葉を選んでかけてくれます。自分に寄り添って、共に考え活動してくれる人がいる。それを忘れないでいただきたいと思います。
Agent Sanaのキャリアアドバイザーは、障害のある方の転職に精通しています。Webまたは対面の面談を通して、まずは現状と希望をヒアリング。次に仕事において大切にしていることは何か、これからどのようなキャリアを築いていきたいか、一人ひとりの価値観や考え方をじっくりと共有させていただきます。自分自身と真摯に向き合うことで、転職する目的と転職後の理想像がより明確になります。その上で、あなた自身も気づいていなかったような強みや適性を見つけ出し、今まで考えていなかった業界や職種もご提案するなど、新たな可能性の扉を開くお手伝いをいたします。
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脳梗塞を発症し入院。復帰後に転職活動を始めた