「自分がしたいこと」を認識させてくれたコーディネータに感謝
今働く企業の二次面接の時に筆記テストがあったのですが、私が就業しながら転職活動を行っていたため、本当は半日かかるテスト時間を、半分くらいに短縮していただきました。そういう細かい部分を配慮してくださる企業なら、安心して働くことができると思い、入社を決めました。
現在は経理グループに所属し、有給休暇の処理やインターネット上で注文した備品の経理処理などを担当しています。面接時に感じた通り、周囲は細やかな配慮をさりげなくしてくれるスタッフばかりで、非常に働きやすい環境です。今は仕事でわからない部分など、フォローを受けるだけになってしまっているため、1日でも早く業務をしっかりと覚え、逆に皆さんのフォローができるようにしていきたいと思っています。 転職活動を行う上で大切なことは、「自分が何をしたいか」「自分が譲れないポイント」を改めて把握することだと思います。そうすることで自分の中に軸が生まれ、面接でもしっかりと受け答えできるようになります。私の場合は今回の転職にかける気持ち、長く働きたいという姿勢を、面接で伝えることができました。こうした自分の軸を認識させてくれたのが、コーディネータとの面談です。多くのアドバイスの中で、さまざまなことに気づかせてくれたコーディネータに感謝しています。
Agent Sanaのキャリアアドバイザーは、障害のある方の転職に精通しています。Webまたは対面の面談を通して、まずは現状と希望をヒアリング。次に仕事において大切にしていることは何か、これからどのようなキャリアを築いていきたいか、一人ひとりの価値観や考え方をじっくりと共有させていただきます。自分自身と真摯に向き合うことで、転職する目的と転職後の理想像がより明確になります。その上で、あなた自身も気づいていなかったような強みや適性を見つけ出し、今まで考えていなかった業界や職種もご提案するなど、新たな可能性の扉を開くお手伝いをいたします。
実績豊富なエージェントが、あなたのお仕事探しをサポートします。まずは会員登録から。
将来のことを考え、スキルアップできる環境へ